キャビテーションは痩身機器として人気


  1. キャビテーションは痩身機器として人気
  2. └キャビテーションの働き
  3. キャビテーションは部分的に施術可能
  4. └キャビテーションを効果的に使う為には

キャビテーションは痩身機器として長く人気のあるマシンのひとつで、「超音波」の原理を利用したものです。その働きや効果的な振動数などを多くの機器メーカーで研究が重ねられている機能なので、家庭用機器としても一般的にも浸透しているというのはお客様へのコースのご紹介やアプローチにも有効で、サロンの強力なメニューとして一役買ってくれるのではないでしょうか。

このキャビテーションに利用されている超音波とは、私たちが普段感じている音を超えた耳で感じ取ることができないくらいの音の振動のことを「超音波」と表しています。この超音波の定義はあいまいで、どの周波数からが超音波かということは何種類かの説があります。

イルカなどが私たち耳では聞こえない鳴き声を出してコミュニケーションをとっていると言われるように、私たちの耳では捉えられない音の波が私たちの周りにはたくさんあります。
例えば身近なものでは妊娠中の検診に使われるものや、漁船で使用されている魚群探知機なども超音波を利用しています。細かい振動で水と油を混ぜ合わせる働きで薬剤や食品の生成、汚れを落とす超音波洗浄器なども超音波の利用のひとつです。

このように、いろいろな分野で見ることのできる超音波は現在のエステティックの中では「キャビテーション」という名前で呼ばれることが多く、ボディやフェイシャルにそれぞれ組み込みやすい機器として親しまれています。そのエステティックでの具体的な働きや特性を項目に分けて挙げてみましょう。


キャビテーションの働き

ボディトリートメントでのキャビテーションの働きは、その感じることのできないほど細かい音の振動を、ジェルなど潤い保持力の高い化粧品の上からあてることによって、よりラインを美しくしたい部分や引き締めていきたい部位に集中してあてることでおこないます。この細かい振動で細胞が揺らされることで人間の手では起こすことができない運動が起こることで脂肪細胞の燃焼を高め、すっきりとしたボディラインを作ることの手助けとなると言われているのがキャビテーションの主な働きです。

その運動により、温度も高まってくるので超音波をあてるとほんのりと温かくなってきます。長時間同じところにあてたままにすると、必要以上に温度が高まったり、ジェルの少ない場合にも同じように温度の高まりが起きることが考えられるため、ジェルの上から密着させて肌の上をすべらせるように常に動かすことが、より安全な使い方です。

例えばウエストラインやヒップ二の腕など、特に気になる部位をピックアップして規定された時間の範囲でキャビテーションをあてていくと、個人差はありますが早い人であれば、初めて受けたトリートメント後にもボディラインのスムーズさを感じる方もあるようです。ただ、それだけわかりやすいものである反面、もとの状態に戻りやすいのも同時にデメリットとして考えられるので、一回で長時間あてるのではなく、こまめに2〜3日おき程度の頻度で受けることが推奨されているものが多くなっています。


キャビテーションは部分的に施術可能

同じようにエステティックで活躍するエンダモロジーのように、大きな範囲で身体全体からアプローチするするといったものより、キャビテーションは部分トリートメントで力を発揮しやすい機器と言えるでしょう。脂肪細胞に働きやすい振動数も研究されているので、脂肪の組織が厚くなりやすく、セルライトの形成されやすい部位(おなか・ヒップ・太もも・二の腕など)のラインをきれいに整えたい方はもちろん、ジェルの上からキャビテーションの振動をかけることで、しっとりと保湿されてハリやつやも伴って感じることができるので、肌のたるみが気になる方や、肌の美しさを保ちながらボディラインを整えたい方にはピッタリではないでしょうか。


キャビテーションを効果的に使う為には

サロンでキャビテーションを取り入れる大きなメリットは、スリミングを狙うことはもちろん、心地良いハンドトリートメントと高相性で、その気持ち良さを妨げないいうことがキャビテーションの大きな魅力です。さまざまな機器と比較してみても、技術はエステティシャンの手によって進められることで安心度が高く、心地良い特別なトリートメントとしてお客様の満足度を高めることにもつながります。

キャビテーションはひとつの部位に対してだいたい15〜20分が適切な時間のものが多く、マッサージや他の機器などと組み合わせてメニュー化したり、オプショントリートメントとして組み込んでも長時間になりお客様を疲れさせることが少ないといった面もあります。トリートメント中やカウンセリングでお客様がキャビテーションを受けてみたい、という希望が出たときはできる限りその日のうちに体感してみていただきたいですから、そんなときにも短時間で組み込みやすいキャビテーションはサロンで重要な時間の取り回しを妨げにくいという点も特徴です。

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